ちょっとタイムリーじゃないですが、アジアカップ優勝しましたね。
韓国、オーストラリアを破っての優勝というところに価値があると思います。
というわけで、例に漏れず、サッカー期間中はブログ更新頻度が落ちてまして、やや風化気味のネタで恐縮しきりなんですが、話は1月の中旬にまでさかのぼります。
毎度のごとくのチャーム便。ぴんぽーん。
うわぁ、二箱だよ。家人の眼がこわい・・・。
まあ、一箱でも充分に怖いので、どーでもよいっちゃどーでもよいんですけどね。
で、中身はこちら。
リングろ材と金魚とアフシクのエサとかとか。
後は、外部フィルターの予備パーツでインペラとOリングです。
なんで、これだけで二箱かっていうと、単に注文が2回になっただけです。どちらも送料無料額を超えていたので同梱をお願いしたのですが、すでに発送準備済みなので、と断られました。
注文受けてから、発送準備するまで、かなり早いですね。流石な感じです。
で、何をするかというと、表題のとおりなんですが、アベニー水槽のろ過を変えます。
特にアベ達が調子悪いわけではないのですが、なんか今一つなんですよ。
水がキラーンとしていないし、グロッソも植栽2週間のわりに成長速度が上がりません。それどころか苔て茶色くなってるところもあります。
アンモニアや亜硝酸は検知されませんが、なんとなくろ過が効いてないような気がします。
この水槽はとなりのファハカ水槽と連結されいて共通濾過です。
30Cubeを2台連結なので、およそ50リットルの水量をテトラのEX-75一機で回しています。
当初は余裕かなあ、と思っていたのですがファハカが予想以上に水を汚している可能性があります。
抗議してる顔つきですね。
確かに冤罪の可能性もあるんですけどね。
でも、うちに来てからの1カ月で1cm以上、大きくなっています。
出すものも増えてる気がしますよ、兄さん。
というわけで、得意の連結システムは止めて、普通に個々にろ過を設置します。
現状、手持ちで空いているろ過機はEX-75だけです。
30Cubeにはオーバースペックなのは承知でしたが、まあ大は小をだいたいは兼ねる、ということで、EX-75にします。
ちなみに、我が家ではファハカ水槽も含めて、3台のEX-75と1台の2213が稼働しています。
3台あると、どれか壊れそうな気がするので、予備で1台は空けておくようにしていました。
なので、この運用ルールに従うのならアベ水槽用に1台小型のろ過を買うことになるのですが、流石にそれは気分的に抵抗があったので、予備パーツを買って、自分を納得させました。
という心理状態だったので、ろ材だの、予備パーツだのを購入した次第なわけです。
ちなみにこのろ材はニッソーのパワーネクサスで、初めて使います。
特に、理由はなくこれにしました。ほとんどの、水槽はサブプロなので、いい加減飽きてきたので気分転換です。
ろ材ネットが付属しているのですが、ろ材ネットていうほど立派じゃないですね。
昔ミカンを入れて売ってたあのネットです。
小学校の手洗い場で石鹸を入れてたアレです。
表現的に同世代にしか伝わらない気がしますが、雰囲気で察してください。
小分けにするとこんな感じ。
で、思った。
これなんかにてるぞ。
・・・。

だからどーした、とか言わない。思ってもダメ。
スライムの眼を描くのに思いのほか時間を取られたので、一気に省略して、設置終了。
一気に端折ましたが、もともとこの水槽は底面ろ過で、EX-75で吸い上げて、となりのファハカ水槽の底面に排出してました。
結果として物理ろ過は底床になってしまうので、アベ水槽で水草育てるには今一つかな?
ということで、吹上式にして排水を底面に入れました。
そしたら、思わぬ事態に・・・。
うーん。水流強すぎてソイルが舞ってます。
これは、底面の意味なさそうだなあ。
それどころか、ソイルの成分が過剰に水槽内に撹拌されたりしないだろうか?
なんか、失敗じゃないか・・・?
というわけで、ネタ的には次回に続くのですよ。これが。

